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土壌改良材Soil improver
環境負荷低減型土壌改良材
工場跡地・池・河川・ダム等の掘削・浚渫土や有機質泥土を固化・団粒化させ、不良土を有効な改良土として再生し、その物理的改善により現場利用から法面緑化や農耕作土基盤にまで安心して利用できる、応用範囲の広い土壌改良材です。
特徴
- 無害なリサイクル品を使用。
- 改良後の土壌PHを中性域にすることができる。
- 水分を含んでも、再泥化しない。
- 環境にやさしい。
- 浚渫ヘドロ等(産廃)の場内処理が可能となり、環境負荷低減、工事費削減に繋がる。
主な工法・製品
- 土壌改良材ドクトール
- HSS工法
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低炭素型土壌改良材
環境リスクの高い土壌でも、脱炭素と環境保全の両面に貢献できる新しい土壌改良材です。材料の一部に副産物を利用することで、製造時に排出される二酸化炭素の量を抑えることができます。人体に有害な六価クロムの溶出を抑える働きもあるため、不良土を廃棄することなく、安全に再利用することができます。
特徴
- 二酸化炭素の排出量を低減。
- 少ない添加量で強度を確保できる。
- 六価クロムの溶出リスクを低減する。
主な工法・製品
- バイプロジオL